バニラヤプリン １個１０００円！？
「バニラヤ」通販サイトをみて、もう一度みて
よーく計算しても１個１０００円！
まさに高級・高額プリンですね。
プリンは大好きで、いろいろ食べてきたけど１個１０００円もする高級プリンは食べたことがない！！という方も多いのではないでしょうか？
バニラヤプリンがなぜこんなに高いのか？
それは、最高級の素材を使ってつかっているから。
世界的にバニラビーンズが高騰している中、
「バニラヤ」のプリンで使用しているバニラビーンズは、最高級の『タヒチ種』を使用しています。
バニラビーンズ、 卵 牛乳 すべての原材料を最高なものをチョイス。
その中でもバニラビーンズはかなりこだわっています。
美味しいプリンにはバニラの香りが欠かせないということで、タヒチ産のバニラビーンズを使用し
タヒチ現地のバニラビーンズ熟成職人から直接バニラビーンズを仕入れているそうですよ。
一口食べるとわかるのですが、
濃厚なバニラアイスか？と思うくらい
バニラの風味がしっかりと感じるプリンです。
バニラエッセンスや、バニラオイルとは一線を画すおいしさです。
牛乳は、大分県の湯布院町で製造されているクックヒルファームの『ゆふいん牛乳』を使用。
『63度』でゆっくり時間をかけて殺菌を行う『低温殺菌牛乳』で、牛乳本来の旨味や栄養分、風味が守られています。
卵は、福岡県にある内野宿養鶏場で飼育されている『』（JR九州ファームブランド）を使用。
鶏の健康に徹底した飼育システムと衛生的な環境で、手間ひまを惜しまず大切に育てられた卵です。
砂糖はミネラルが含まれている北海道産の甜菜糖を使用しています。
まさに、素材そのもの味が楽しめる高級プリンです。
スイーツ好きな中学生の娘もやみつき！
中学生の娘とバニラヤのタヒチバニラのプリンをいただきました。
すると、娘が「わあ～すごいミルクの濃厚な味～。」
と第一声。
さらに食べすすめていくと
「この黒い粒粒はなに？」
という質問が。
そういえば、バニラというもの存在を知らなかったのです。
「この黒いつぶつぶは、本物のバニラだよ。この粒粒があるものがバニラの本来の姿なの。」
と、バニラの存在を教えるいい機会になりました。
そして食べ終わった後に
「そういえば、プリンの底にあるカラメルがなかったことない？」
と、カラメルがないことに気づきました。
でもキャラメルがなくても最後までおいしくいただけたのが不思議。
ひと口ひと口がおいしく、
意識が全てプリンに集中して、こんなに食べることに集中するのははじめての経験でした。
この濃厚な美味しさはいままで食べて中で もっとも感動した美味しさでした。
口当たりもよく、濃厚だけど優しい味、なめらかな舌触りのプリンです。
とってもクリーミーなのに、生クリームを使用していないというのは驚きでした。
さらに驚いたのは、注文してから製造するということ。
通販の場合は、冷凍状態で届くのが一般的ですが、
タヒチバニラのプリンは、冷蔵状態で届きます。
製造日より１０日間が賞味期限になっています。
プリンの瓶は厚みがあって、しっかりしています。
瓶もおしゃれで、調味料の容器として
キッチンで再利用したいようなシンプルな容器です。
タヒチバニラのプリン素材にこだわった美味しいプリンです。贅沢な気分を味わえます。
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