帰省のお土産として三越伊勢丹で購入したのが年賀お菓子。
いつもは、「お土産とか買ってこなくていいよ。」という母も、
見た目が楽しく、素材にもこだわったお菓子は、喜んでくれて、
積極的にお茶の時間を作って、「どれにしようかな~」とワクワクしながら
お菓子を選んでいる様子でした。
その正月にふさわしいお菓子とは・・・。
◆岡山<廣榮堂>元祖きびだんご迎春・申
810円
創業は江戸時代末期の1856年というからすごいですね。
干支など可愛らしい15種類。
ひとつひとつに新年にちなんだ絵が描いて言います。
母は、「ひとくちういろうみたいで食べやすいね。
絵もかわいくて、いいわ~。」という感想でした。
◆<とらや>干支パッケージ小形羊羹 5本入
箱に平成28年の干支「申」が描かれた小形羊羹です。
購入金額1,404円
とらやの羊羹は、高級なので自分ではなかなか買わないし、
頂ける機会も少ないので、お土産として購入しました。
シンプルな素材でできた羊羹ですが、素材は最高級の素材を使っています。
その分、値段もいい。その値段分の期待に応えてくれるのがとらや。
あんこ系が苦手の私でも、甘すぎず、1本食べ切れてしまうから不思議です。
◆京都<亀屋良長>宝入船 3個入 (プレーン×2、よもぎ×1)
購入金額1,242円
和三盆糖を使用し、少し、いや、だいぶ甘めなのしるこです。
「亀・松・竹・梅・ハート」のいずれかのゼリーが入っていて、どれが出てくるかはお楽しみ。出てきた形で占いができるのが楽しいです。お湯を注ぐおしるこになります。
京都のお店で、新年にふさわしい船の絵が書かれています。
2つに割って、器に入れ、お湯を注ぎます。
2つに割ったとき、ドライ粉末状のあんこパラパラと落ちてくるので注意。
外側の皮がお湯に浸ると、もちっとして香ばしくおいしい。
◆<ヨックモック>シガール(干支)
1458円
これは、もう、ハズレがないので安心していただけるお菓子。
どの方に差し上げても、喜んでもらえるお菓子ですね。
今年の干支が描かれた缶で、元旦の歌舞伎演目、三番叟の装束に身を包んだ猿がデザインされています。
私も大好きなシガール。おやつタイムにも喜ばれました。
◆<彩果の宝石>シーズン限定缶(正月)
缶の入れものには、新年にふさわしい、獅子舞と松竹梅が描かれています。
人気の味をを詰めたそう。
人気のゼリー菓子の彩果の宝石は、果汁比率が高く、フルーツの味がするのが特徴。
それぞれフルーツの形もかわいくて、このかわいさにもハマるのですが、味も、フルーツの味がして、おいしい。
フルーツも、梅、プルーン、いちご、あんず、ぶどう、みかんなどなどバラエティーに富んでいるため毎回、違った味を楽しめるし、選ぶのも楽しい。
一般的にゼリー菓子は甘すぎるくらい甘いのですが、彩果の宝石は、甘すぎないところが好き。
以上5点まとめて同じ場所に送ったので送料324円で済みました。
これだけのものを帰省時に持っていくのは、荷物になってけっこう大変。
ということで、あらかじめオンラインで注文し、実家へ送る手配をしておくと、帰省のときにラクです。
購入先
三越伊勢丹オンライン
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